【COJについて語る】第2回 魔導士デッキ編
【COJについて語る】第2回 魔導士デッキ編
【COJについて語る】第2回 魔導士デッキ編
意外と早く来たCOJについて語る第2回
日記のネタが無いからね
今回は説明とかほぼ無いんで知ってる人向けです

第2回は魔導士デッキについて

私自身COJを始めたのがver1.2EX時代
つまりベルゼブブ(CIPでランダム2体に5000ダメージ)、アザゼル(CIPでトリガー2枚破壊、攻撃時レベル2以上に6000ダメージ)全盛期

過去のデッキの知識についてはあんまりありません

ということで、魔導士デッキと言っても自分が現在使ってるデッキについてになります


まずデッキの紹介(画像では1枚目)

黄ユニット(9)
カイム 3
雷鳴のエメルダ 3
白夜刀のカンナ 3

青ユニット(15)
マッドシスター 3
見習い魔導士リーナ 3
バンシー 3
ロキ 3
大魔道士リーナ 3

青進化ユニット(4)
冥王ハデス 3
紫電龍 1 (フリースロット)

トリガー(6)
無限の魔法石 3
魔導士の館 3

インターセプト(6)
封殺の死懐石 3
魔導の書 3

このデッキ、とある人から教えてもらった部分からフリースロット分を変えただけなので自作ではないです

私がプレイしているSS2のランク帯ではテューポンやタナトスを使うデッキとよく当たったので、お試しで紫電龍と変えてみました


魔導士デッキのキーカードは魔導の書(画像2枚目)です

CP1 インターセプト
あなたの【魔導士】がフィールドに出た時、対戦相手の全てのユニットに[あなたのフィールドにいる【魔導士】の数×1000]ダメージを与える

フィールドに魔導士を並べてキーカードとなる魔導の書を探しつつ、機を見て魔導の書を1,2枚使うことで相手の場を荒らし(または流し)て殴る、というのがコンセプトとなります
その性質状、低BPを並べるタイプのようなデッキに対しては比較的優位に立てます
ですが、こちらのユニットのBPも全体的に低いため、ダメージ除去を繰り返してくる赤いデッキは苦手としています


ver1.3でバンシーが出たことでハデスが使い易くなったと同時にシナジーのある封殺の死懐石と、それと相性の良いマッドシスターが有効的に使い易くなりました
また、魔導士の館(魔導士サーチトリガー 画像3枚目)が出たことでデッキ自体の安定性も向上しています
さらに大魔導士リーナによって高BPのユニットも対処出来るようになったため、魔導士デッキは明確に強化されたアーキタイプとなっています

しかし魔導士デッキはあまり人気があるアーキタイプではありません
流行の海洋デッキに対しては手数が足りないことが多く、魔導の書でリセットをかけた後も平気でリカバリーしてくるようなデッキが多いのも原因でしょう
また、選択肢が多く回すのが楽でないというのも不人気なのでしょう
珍獣や海洋、スピム、黄単といった比較的楽なデッキ(というわけでもないですが、印象的にそう思っている人は多いはず)で安定した勝利を目指した方がランクも上がり易いですからね

ただ選択肢が多い分、思考力は鍛えられます
魔導の書をいつ撃つのか、相手の伏せは弱肉ではないのか、どうブロックするのかといった点が勝敗に直結しやすいので、何も考えずにプレイしているとあれよあれよと負けることもしばしばです
私自身もまだまだ勉強中のデッキですね


そんな強化されたにも関わらず相変わらず環境ではローグデッキの1つとして認識されてるような魔導士デッキ、皆さんも使ってみてはどうでしょうか
リーナもカンナも使えるアイドルデッキは魔導士だけ!

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