6月26日シャララトモダンFNMと、27日の西カメモダン

2015年6月27日 MTG大会レポコメント (2)

3週間に1度はシャララトに行く（モダンをやる為）

大会ついでにキューブ用のスリーブが無いかなーと思ってたけど、
集めてる色のが無かったのでスルー。

デッキはトリコ双子、レシピは前回分（http://soncho.diarynote.jp/201506271847411689/）
であげておきましたので、気になる方はどうぞ。

15、6人参加の4回戦　ここのモダンは人気あるなぁ

R1　ナヤZOO　ネオスカイの人
○×○
前兆の壁が偉いマッチアップだった。
が、血清の幻視でも良いと思う感じが強くなっていく。

R2　青白マーフォーク　トッピーさん
××
除去引けない＝死　前兆の壁とかいう2マナキャントリップ入れとる場合ちゃうぞ！

R3　グリクシスデルバー
○×○
お互い事故気味で3本目に入り、こっちの運が勝った。

R4　アブザンｔ青カンパニー　フィルさん
○×○
ぎりぎり双子勝利→集団疾病越えれず負け→こっちマナスクリューからの除去祭り。

3-1で2位でした
血清の幻視と謎めいた命令を不採用にしてる関係上、どうしても安定性に欠けてしまうのがよろしくない。
3色にしたことで土地を攻められると純正より厳しく、またミシュランが4枚入っているが灯台が入っていない為、長期戦となった際の強さが実はそこまで変わらないのでは無いかという、このデッキのコンセプトが崩壊する事実に気付く。
白をタッチまで落とすか、純正にするか、グリクシスにするか…
このままではPPTQを到底勝ち抜けそうに無いのは確かであると感じた。

その後はtestamentさんと他2名の方と一緒に2時半くらいまでＥＤＨ。
モダンの調整はどこへ行った！？

翌朝8時半くらいにたたき起こされ、従弟を送る。
11時まで寝ておくつもりで行動してたので、眠くて仕方が無い。
運転中も集中力を欠いており、内心ひやひやしてた。

眠たいながらも、稲妻のらせん弱くね？と思い、
稲妻のらせん2→電解1、払拭1
サイドの払拭1→稲妻のらせん1　にそれぞれ変更

13時前に西カメに着くも誰もＭＴＧ勢が居らず、日時を間違えたかと焦る。
でも何とか人が集まり一安心。
あんまり人が集まらないのが悲しいところだが、5人になったので総当りでフリプ。
R1 bye

R2 アブザン召喚の調べ入り
××
G2トリマリ

R3　バントコントロール
×○○

R4　緑単ｔ赤ケッシグランプ
○○

R5　トリココントロール
××
G2ダブマリ後ワンランドキープするも、トラフト出てきて差し戻しするもそれを差し戻され、土地が足らず払拭撃てず時間稼ぎも出来ないあれ。

2-2　微妙！

この前兆の壁が血清の幻視だったら土地1枚でキープ出来たのになーとか、
流刑撃ちまくった後にトップ弱すぎて死亡とか、
やっぱり不安定感が否めない
ミシュラン修復の天使あるし純正双子よりも消耗戦に強い、そう思っていた時期が私にもありました。
R3のバントコンのSさんにも指摘されたけど、双子って消耗戦を最初から見据えるデッキじゃないんだよね。

結論：双子に血清の幻視は必須（当然）
というか壁がノイズ過ぎた。元レシピを見てて思ったけど、バーンに親を殺された人が組んだのは間違いないでしょう。
明日どの構成にするかはまだ考え中ですが、前兆の壁はやはり不要でしょう。